世界有数のエネルギーインフラを支える技術と人間力

千葉 隆史 覚えることは多いけれど、叱って、教えてくれる先輩がいるから成長できます
震災で知った電気のありがたさ
工学部の電気電子学科で学んでいた大学在学中に東日本大震災に被災。大学のあった郡山ではガス、水道は止まりましたが電気だけは使えました。岩手県大船渡市の実家は跡形もなくなりました。家族は今も家があった場所に戻ることができずにいます。
あの時、電気のありがたさとインフラの大切さを身にしみて感じたことが志望のきっかけです。電気は明るく暖かいし、料理もできます。電気をきちんと届けて暮らしの安心・安全を支えるTLCの仕事に大きな魅力を感じました。
鉄塔に昇る訓練からスタート
千葉 隆史
入社後、半年間は研修があり、鉄塔に昇る訓練もしました。高所が苦手な人もいますが、最初、一人では足がすくんでも、皆で昇って一緒に働くうちにほとんどの人が平気になってしまいます。今は住宅地の鉄塔建替工事で現場監督の技術アシスタントを務めています。近隣住民に説明したりするのも私たちの仕事です。入社前は職人的な仕事をすると思っていたので、現場作業はしないことを知って驚きました。
上司の仕事ぶりから学ぶ日々
現場では、TLCからは現場監督、現場監督のアシスタントで技術監督を担当する私、それに環境担当、安全担当の4人が1組となって管理業務にあたります。作業は専門技術を持つ協力会社の方たちが主に担当し、協力してプロジェクトを進めていきます。
上司と一緒に動いているうちに部材が適正か、方法が正しいか、危険がないかなどを見る管理の仕事が解ってきました。言葉だけでなく、実践を通した先輩の教えは重みがあります。一緒にやればそれだけ早く進むし、うまくいくと感じています。
目標は必要される人になること
学生の頃は人に質問したり教わったりが苦手でしたが、職場では分からないことがたくさんあります。放置して仕事が遅れる原因を作ってしまい、怒られたのがいい薬になりました。分からなかったら聞いたり失敗したら謝ったりという人間の基本ができるようになり、前より素直になりました。社内の家族的な雰囲気がそうさせてくれたような気がしています。目標は少しでも仕事ができるようになり、先輩や現場から一緒に仕事をしたいと思われる人になって恩返しすることです。新人には、会社で学ぶことは多いけれど、いい先輩がたくさんいるので身構える必要はないということを伝えたいと思います。
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